デイ看護師として働いていると、
「これでよかったのかな」
「自分の判断は正しかったのかな」
と、一人で考え込んでしまうことがあります。
特に、
- 看護師が少人数
- 1人体制の日がある
- 医師がすぐそばにいない
という環境では、
悩みを抱え込みやすいと感じます。
今回は、デイ看護師として一人で悩まないために、
日頃から私が意識している工夫をまとめます。
「一人で判断しない」前提で働く
最初から、
「すべてを一人で判断しなければならない」
と思い込まないことが大切だと感じています。
- 管理者に相談する
- 介護職の意見を聞く
- 情報を共有する
相談することは弱さではなく、安全への配慮
だと思うようになりました。
迷ったときは「言葉にする」
頭の中だけで考えていると、
不安はどんどん大きくなります。
- なぜ迷っているのか
- どこが心配なのか
を、
言葉にして誰かに伝えることで、
自分の考えも整理されます。
判断の理由を残す
判断に迷ったときほど、
- なぜそう判断したのか
- どんな情報をもとに決めたのか
を、簡単でもいいので記録に残すようにしています。
後から振り返ったとき、
- 自分の判断を客観的に見られる
- 無駄に自分を責めなくて済む
というメリットがあります。
「正解はひとつじゃない」と知る
デイ看護師の判断は、
- 白か黒か
- 正解か不正解か
で割り切れないことが多いです。
「どちらを選んでも間違いではない」
そんな場面もたくさんあります。
正論だけでは、上手くいかない事もあります。
正解を探しすぎないことが、
心を守る工夫のひとつだと感じています。
小さな違和感を共有する
「このくらいで相談するのは大げさかな」
と思うことほど、
実は共有してよかったと感じることがあります。
- なんとなく元気がない
- いつもと様子が違う
違和感の段階で共有することが、
結果的に安心につながります。
一人で抱え込みやすいタイミングを知っておく
自分がどんなときに悩みやすいかを
知っておくことも大切です。
例えば、
- 忙しい日
- 判断が続いた日
- 疲れているとき
「今日は悩みやすい日だな」
と気づけるだけでも、
自分を責めすぎずに済みます。
「何も起きなかった日」を評価する
デイ看護師の仕事は、
- 目に見える成果が少ない
- 大きな達成感を感じにくい
こともあります。
それでも、
- 事故なく終わった
- 体調を崩す人がいなかった
何も起きなかった1日こそ、
看護が機能していた証拠だと考えています。
外の視点を持つ
職場だけで悩みを完結させず、
- 他施設で働く看護師の話を聞く
- 同じ立場の人の体験談を読む
ことで、
「自分だけじゃない」と感じられることがあります。
まとめ
デイ看護師が一人で悩まないためには、
- 一人で判断しない前提で働く
- 迷いを言葉にする
- 正解を求めすぎない
といった工夫が大切だと感じています。
悩むことは、
責任を持って向き合っている証拠です。
この文章が、
一人で考え込んでしまったときの
小さな支えになれば嬉しいです。

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