この記事では、
病院勤務とデイサービス看護師の違いを
【勤務時間・仕事内容・役割・責任】
などの視点から整理し、
実際に働いて感じたこともあわせて解説します。
看護師の働き方として、
「病院勤務」以外に「デイサービス看護師」という選択肢があります。
しかし、
・仕事内容はどう違うのか
・責任の重さは変わるのか
・自分に向いているのはどちらなのか
分からず不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
看護師として働く中で、
「病院勤務しか知らない」
「他の働き方が想像できない」
という方も多いのではないでしょうか。
私自身も、デイサービスで働く前は
病院との違いがよく分からず、不安を感じていました。
今回は、実際に働いてみて感じた
病院勤務とデイサービス看護師の違いを、
現場目線でまとめます。
勤務時間・生活リズムの違い
病院勤務
- 夜勤あり
- シフトが不規則
- 生活リズムが崩れやすい
体力的にきついと感じる方も多いと思います。
デイサービス看護師
- 日勤のみ
- 夜勤なし
- ほぼ決まった時間で退勤
生活リズムが安定しやすいのは、大きな違いだと感じています。
デイサービス看護師は日勤のみ・夜勤なしの施設がほとんどで、
勤務時間が固定されているケースが多いです。
私自身も、生活リズムが安定しやすいと感じています。
医療行為の多さの違い
病院勤務
- 点滴
- 採血
- 各種処置
- 急変対応
常に医療行為に関わります。
デイサービス看護師
- インスリン注射
- 軟膏処置
- 創部の観察
医療行為の頻度は少なめですが、
「見極める」看護が中心になります。
看護の役割の違い
病院勤務
- 治療が中心
- 医師の指示のもと動く
- 急性期対応が多い
デイサービス看護師
- 生活を支える看護
- 体調変化の早期発見
- 無理をさせない判断
「治す看護」から
「日常を守る看護」への変化を感じました。
人との関わり方の違い
病院勤務
- 患者さんの入れ替わりが多い
- 関わる期間が短いことも
デイサービス看護師
- 同じ利用者さんと長く関わる
- 体調や性格を把握しやすい
利用者さんの
「いつもの様子」が分かるようになると、
変化にも気づきやすくなります。
責任の感じ方の違い
病院勤務
- 医師やチームが常に近くにいる
- すぐ相談できる安心感
デイサービス看護師
- 看護師が少人数、または一人のことも
- 初期判断を任される場面がある
デイサービスでは、
医師が常駐していない施設も多く、
看護師が初期判断を担う場面があります。
私が働くデイサービスでは
医師が常駐していないため、
判断に迷う場面では責任を強く感じることもあります。
病院とデイサービス、どちらが良い・悪いではない
実際に働いてみて思うのは、
- 病院勤務が向いている人
- デイサービス看護師が向いている人
は、それぞれ違うということです。
- 医療処置が好き
- 急性期に関わりたい
方には病院が合っているかもしれません。
一方で、
- 夜勤なしで働きたい
- 利用者さんとじっくり関わりたい
- 生活を支える看護がしたい
- 病院での経験を介護施設で活かしていきたい
方には、デイサービス看護師という選択肢もあると感じています。
▶︎デイサービス看護師の1日のスケジュールについてはこちら
まとめ
病院勤務とデイサービス看護師では、
- 働き方
- 看護の役割
- 責任の持ち方
が大きく違います。
どちらが正解ということはなく、
今の自分のライフスタイルや
価値観に合うかどうか
が大切だと思います。
病院勤務で培った看護経験は、
デイサービス看護師として働くうえでも活かされる場面が多くあります。
私自身も病院勤務しか知らなかったですが、
デイサービスで働くことになり、仕事の楽しさに出会いました。
そして、病院勤務との違いを知ったうえで、
実際のメリット・デメリットを整理することも大切です。
デイサービス看護師として働いて感じたメリット・デメリットについてはこちらでまとめています。
参考にしてみてください。
▶︎デイサービス看護師のメリット・デメリット
この比較が、
働き方を考えるヒントになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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