デイ看護師として大切にしている考え方|働く中で見つけたこと

デイ看護師として働く中で、
技術や知識以上に大切だと感じるようになった
**「考え方」**があります。

最初からできていたわけではなく、
迷いながら、失敗しながら、
少しずつ形になってきたものです。

今回は、私がデイ看護師として大切にしている考え方
まとめてみたいと思います。


「治す」より「守る」視点を大切にする

病院勤務の頃は、
「治療につなげること」が看護の中心でした。

デイ看護師として働くようになり、

  • 無理をさせない
  • 悪化させない
  • 安全に日常を続ける
  • 楽しんでもらう
  • また来たいと思ってもらう

という視点の大切さを強く感じています。

治すことだけが看護ではない
と気づけたことは、大きな変化でした。


小さな変化を見逃さない

デイサービスでは、
大きな急変は多くありません。

だからこそ、

  • いつもより元気がない
  • 表情が少し違う
  • 動きがぎこちない

といった、
小さな「いつもと違う」に気づき寄り添うことを大切にしています。

この積み重ねが、
安心につながると感じています。


一人で抱え込まない

デイサービスでは、
看護師が少人数、または1人の場面もあります。

以前は、
「看護師だからしっかりしなきゃ」
と一人で抱え込もうとしていました。

今は、

  • 迷ったら相談する
  • 判断に自信がないときは共有する

チームで考え、一人で完結しない看護を大切にしています。


他職種の視点を尊重する

介護職員さんは、
利用者さんの普段の様子を一番よく知っています。

  • 何気ない一言
  • 日々の変化

そこから気づかされることも多くあります。

介護員さんの「なんか違う」にはしっかり対応するようにしてます。

看護師の視点だけが正解ではない
と意識することで、
より良い判断につながると感じています。


完璧を求めすぎない

デイ看護師の仕事は、
すべてを完璧にコントロールできるものではありません。

  • できること
  • できないこと

を見極めて、
無理をしない判断をすることも大切だと思っています。

完璧より、継続できる看護
を意識するようになりました。


利用者さんの「生活」を一番に考える

デイサービスは、
利用者さんの生活の一部です。

  • 今日も安心して来られるか
  • 無理なく過ごせるか
  • 楽しむことができたか

医療の視点だけでなく、
生活全体を見ること、そして人として見ること、を意識しています。


自分自身を大切にする

以前は、
仕事を優先しすぎて、
自分のことは後回しになりがちでした。

今は、

  • 無理をしない
  • 休むことを悪いと思わない

自分を大切にすることも、看護の一部
だと感じています。


まとめ

デイ看護師として大切にしている考え方は、
特別なものではありません。

  • 小さな気づき
  • 無理をしない判断
  • 人と人として向き合う姿勢

その積み重ねだと思っています。

この考え方が、
「今、迷いながら働いている方」
の心を少し軽くできたら嬉しいです。

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